八百長こそがこの世の真理なのか?

結局第一人者の覚えめでたき人物が、何か選考する際には圧倒的に有利なのだ。今回の五輪ロゴマークの問題はその辺を改めてさらけ出してしまった。一応形だけの選考会を開いて結果は後日とやる。要は雑誌の検証と同じ構図で当選者は名前だけ発表される。結果が決まったので黙ってついてこい方式で何かを動かす時代はすでに終わったのだ。といいつつ、この世に八百長の種はつくまじ、悲しい現実なのだ。
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