今日から5月場所
ガキの頃からの大相撲ファンのおいらには奇数月は最高の月なのだが、やはり日本人力士でずば抜けた力士が育たないことは、残念至極と言うよりほかない。稀勢の里あたりはすでに横綱になっていてもいいはずなのだが、精神面での弱さのせいか幕内での優勝を一度もしていない。
一昔前のように白鵬がずば抜けて安定しているわけではないのだが、それでも白鵬が苦手とするような力士がいない。稽古をあまりしないことが話題になっていても、最終的に優勝する。これの繰り返しが続けば、自称双葉山を手本とする白鵬が増長するのは無理からぬこと。
一昔前のように白鵬がずば抜けて安定しているわけではないのだが、それでも白鵬が苦手とするような力士がいない。稽古をあまりしないことが話題になっていても、最終的に優勝する。これの繰り返しが続けば、自称双葉山を手本とする白鵬が増長するのは無理からぬこと。