確かにきわどかったが

白鵬がモンゴル人だからという事ではないと思いますよ。実際白鵬自身の足の甲は返っていますし、しかも体もとんじまってる。むしろ、足の甲が返っている事で白鵬が負けの裁定だってあり得たわけです。

目標としていた力士の一人である大鵬は、連勝記録をそれこそ誤審でストップした。このことなどがあってからビデオ判定等が導入されていくのですが、明らかな誤審であったということになっても、大鵬は「自身がそういう相撲を取った結果である」として、異議を唱えなかった。

最近の白鵬は少々調子に乗りすぎている?という節がないわけでもない。ただ勝てば良いというのなら、それはそれでよかろう。ただ、これでは今まで積み上げてきた実績に泥を塗るだけではなかろうか?数は大鵬を凌駕しているがそのほかの点は???なのだよ。
聞こえるように独り言
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