毎度のことなれどもさあ

落選した候補者事務所への特捜部の強制調査は素早いね。渡辺さんとこには、すでに調査が行ってますよ。検察庁もただの人となれば、やりやすいんでしょうね。かつての党首も見る影も無し。現役相手はさすがに反撃が怖いと行ったところかね。

現役でも危ないのは、小渕優子さん。こちらは搦め手の経理担当の方から攻めて、連座制での失職がありますからね。まあ、金庫番に一任して自分は知らないって逃げ得ばかりあったから、かなり連座制を厳しくしてきたわけですから、これは国会議員が自分でまいた種で、言うなれば自業自得。公民権停止5年というのはまだまだ甘い気もしますが、これで心入れ替えられるぐらいなら、国会議員なんて職業の業の深さに負けてしまうのかもしれません。

国破れて山河あり、城春にして草木深し。
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