市議員選挙も公示され

我が地元も一気に選挙にヒートアップ。同日にマラソン大会のあるので、市の職員はてんてこ舞いだろうが、無理矢理国政選挙のおかげで、投票所開設にかかる手間はほぼ1回分省けてしまった。ただ残念なことに来年4月の県議選は、まだ早すぎたので、別開催。県議選の担当がぼやいていたが、国の選挙は金があるので宣伝ポスターに有名どころの女優を起用できるが、県議選はせいぜいせんきょ君のイラストだと。

5割強の人は選挙に行かない。確かに誰がやったところで世の中はよくならないのかもしれない。だが行動しなければ、それこそこんな世の中に誰がしたと恨み節をはいてみても、棄権しているということはこの状況を白紙委任しているのも同然なのだ。与党が一番恐れれているのは投票率が極端に上がり、野党側に大きく票が流れることだと思うのだが残念ながら、受け皿になり得る野党がない。まるで30年ほど前の東欧の政権のようなものだ。このまま野党が衛星政党的なものならば、いったい民主主義とは何なのだろう。名前連呼だけの選挙活動なのは中身のないただの人気投票祭に過ぎないのだ。

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大義も仁義もない衆議院選挙

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