群馬大学病院でも同様な事態ですか?

千葉県がんセンターでも5月に腹腔鏡手術で、数々の問題のある手術がされていたことがありましたが、またまた起きてしまったようですね。

腹腔鏡手術は、切除面が少ないので回復に時間がかからず、患者への負担も少ないと説明されて受ける方が増えていますが、何せ患部を見るのはモニター画面。ちょっとして手違いで血管でも傷つけたら逆に対応が遅れてしまうので、余程確かな腕をもってる執刀医じゃないと危ないっすよね。

患者さんの体力とか、既往症の吟味が一番重要なようですね。
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