晩餐会出席ってそんなに騒ぐことか？

誤解を恐れずに書くのならば、としわの行かぬお嬢ちゃんが、
だだこねてるのと大して変わらないわけで。行きたくないから行かないとか、別に私じゃなくてもいいじゃんとかね。そんなに簡単に言っちまっていい問題ではないのでしょうけど、適応障害なんてものは誰でも持ち得るもので、何も雅子様だけが特別な訳じゃないわけさ。

元々は外交官でバリバリやっていこうと思っていたわけだから、当然そのキャリアをいかせるものとおもっていたのだろうが、一応皇室に入るということは様々なしがらみがあることを予想はできなかったのだろうか？まあ最初は私が変えてみせる、ぐらいの気持ちで乗り込んだのだろうけども、そうは簡単に問屋がおろしちゃくれんわさ。

ただねえ、よく世間が１０年もほうっておいてくれる。うちらならとっくの昔に職にあぶれてどうなっているかわからないのですが、流石にそこはうまくできてますよね。これが呼び水となって、公務本格復帰に期待する流れになるのでしょうが。たった一回久方ぶりに参加したからってそいつを論じるのが早計なことは、この１０年でよくわかっているはずじゃないですかねえ。