雑誌に限らず

紙媒体の出版物は軒並み苦労してますね。

基本ウェブページでも掲載してるものが多いが、紙媒体でしか手に入らないじょうほうってのは、今の時代どのぐらいあるかとも思う。今は官報ですらWEB媒体で閲覧の出来る時代なので、紙媒体は早晩なくなるのかもしれない。

発行部数は影響力の指標ではあるが、新聞業界の押し紙のように意図的に水増しされて、発表されているであろうものがあるから、一喜一憂すべきものでもないのか？電子書籍派ではなく文庫本派のおいらだが、最近活字を読むのに苦労するようになるにつけ、やはりそろそろ大きめの画面の電子書籍リーダーを、手に入れるべきなのかもな。

ちょっと小耳にした話題だが、小学館から刊行されている少年向け漫画雑誌「週刊少年サンデー」が休刊するんじゃないかって噂、もしホントなら４大週刊少年マンガ誌（「サンデー」の他には「ジャンプ」「マガジン」「チャンピオン」）の存亡の危機なんじゃないかって思う。 言わずと知れた週刊少年マンガ誌の王者「ジャンプ」ですら発行部数が年々減少しており、発行部数低下ならしょうがないというなら話はそれまでだけど、一時期...
「サンデー」に休刊の噂？