公園を廃止させた
長野市の老夫婦は、一体何者だったんだろうか?
少なくとも自治会の区長には睨みがきく存在だったようだが、今ここで長野市が住民説明会を開くあたり、報道されない限り細かい説明無しで公園の廃止をしなければならないほど、めんどくさい方だったのだろう。
この老夫婦にしても自身の子供が小さいときは、同じではないにしろ公園などで子供を遊ばせたであろうと想像される。まあ喉元過ぎりゃなんとやらっていうのがこの世の習い故、昔のことで忘れちまったてえ話なんだろう。
よく何かにつけて、お年寄りを大切になどと言うが、老い先短い身となればこそ少しは遠慮がちなぐらいな方が、上手くいくと思うのだ。
もっとも、最近の若い夫婦のだらしなさを思えば、こういう世代間の対立はさらにエスカレートするのだろうな。
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No title
こんにちは。
日本はどうも「子供の権利」についての意識が薄い感じがしてならないが、自分ファーストな大人が増えたせいでこうなったとしか言い様がない。こう見ればやっぱ教育が間違っていた感もしてなりません。
道徳や倫理といった人間教育を「受験やテストに関係がない、どうでもいい」なんてつまんない理屈で軽視して、反面知識に偏った教育をしてきたせいでやれ学歴主義だ競争だなんて煽ったせいで自分ファーストな人間が向上で大量生産されたかの如く増えたと思うと、社会というか教育が悪いと勘ぐりたくなる。
高齢者を大事になんていうけど、それ以上にこれからの世代を大事にすることが社会に必要だと思います。