毎年この時期になると

バックカントリースキーとやらで
雪崩に巻き込まれ
救助隊を派遣すると言う事が
繰り返される

諸外国ではバックカントリースキーも
市民権を得ているのかもしれねえが
あちらは自己責任原則を
それなりに心得ているので
雪崩などに巻き込まれた場合は
あとでガタガタ文句をつけるといった事はないのだろう

翻って日本人は変に権利意識を持っているので
救助されて当たり前という考えだ
バックカントリーには
いかにスキー場といえども
責任を負わされたのでは道理が合わない
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