先の大戦も

直接知る方々が少なくなり、
もはや遠い歴史の彼方の出来事にされつつある

歴史というものは、
勝者に都合よいものは記録され、
その逆は闇に葬られる

ただ、名もなき多くの犠牲者がいたからこそ、
今の私らがいるのであり、
その方々を悼むことは、
誰からも非難をされるいわれはないはずなのだ

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