旧年度と新年度の狭間で

今週は何かと気苦労の絶えない時間が多かった。同じ系統に属する業務だけれども、課と担当が違えば同じ事務所の中でもやり方は当然差が出る。
年度がかわるということは、それに伴い人員配置が替わることは未来永劫かわらない。そこで事務の引き継ぎが発生するのだが、おいらはそれが一番苦手なのだ。
長いことやってる業務の中でのことで、自分としては当然無意識にやってることというのを、引き継ぎ書として文書におこすことがとにかく下手なのだ。むろんこれは引き継ぎ時に限ったことではなく、日々の業務の中でもそのような感じなのである。要約すれば説明下手なのよ。
仕事の属人化、これはあらゆる組織の中であってはならないタブーなのだが、説明下手のおいらは結果として業務を属人化させてしまうことになる。それさえなければ、春の心はのどけからましなのにw
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ちょっと意見

No title

書面化するのは何かと面倒なものですな。
ならば、後任者のしごとを手伝ってあげたらいかかですか。
誠意と行動あるのみですよ。

2020/04/04 (Sat) 17:33