銚子市はほぼ隣町
自宅からは、TDRよりも近いところにあり、小さい頃はそれなりに行ったことがあります。元々人の出入りは少ない水族館でありましたが、今年になって倒産していた事は最近の報道で知った次第です。目立たないところにある建物だったので、近年の外装になったと思うのですが、あの配色になってからおいらは行かなくなったと言うのが正直なところです。
この水族館開設当初は市営だったようで、高度経済成長期に入らんとする頃には物珍しさと、県外本店の法人は案外銚子に支店などを出していた当時、ましてこの頃の銚子市は人口増加により「10万都市」目前で最も勢いのあった頃だったでしょう。スタートダッシュがうまくいってしまうとありがちなのですが、元々公営というところはそうでなくても宣伝努力をしないし、後発の行川アイランド、鴨川シーワールドなどの大型施設ができ、身近でいるかなどとふれあえる施設が増えていっても、それほど施設改修をしてこなかった。元々狭い敷地なんだから施設改修自体が無理筋。まして今の銚子市が引き取るなどは、ほぼ財政再建団体な状態であることですし、市役所自体が今度巨大地震を食らったらアウトです。
もとより一番かわいそうなのは飼育されている動物なのですが、この状況を耳にしたところから、ツイッターなどで引き取ろうかと手を挙げてくれるところも。しかしながら担当者からの連絡がなく、宙ぶらりんはいつ解消するのかもわかりません。一体誰が窓口となるべきなのでしょうか?
この水族館開設当初は市営だったようで、高度経済成長期に入らんとする頃には物珍しさと、県外本店の法人は案外銚子に支店などを出していた当時、ましてこの頃の銚子市は人口増加により「10万都市」目前で最も勢いのあった頃だったでしょう。スタートダッシュがうまくいってしまうとありがちなのですが、元々公営というところはそうでなくても宣伝努力をしないし、後発の行川アイランド、鴨川シーワールドなどの大型施設ができ、身近でいるかなどとふれあえる施設が増えていっても、それほど施設改修をしてこなかった。元々狭い敷地なんだから施設改修自体が無理筋。まして今の銚子市が引き取るなどは、ほぼ財政再建団体な状態であることですし、市役所自体が今度巨大地震を食らったらアウトです。
もとより一番かわいそうなのは飼育されている動物なのですが、この状況を耳にしたところから、ツイッターなどで引き取ろうかと手を挙げてくれるところも。しかしながら担当者からの連絡がなく、宙ぶらりんはいつ解消するのかもわかりません。一体誰が窓口となるべきなのでしょうか?
和歌山県太地町の問題とは違うが、イルカを巡る問題であることに変わりはないです。引用民間水族館が閉館、イルカなど引き取りないまま 今年1月に閉館した千葉県銚子市の民間水族館「犬吠埼マリンパーク」で、イルカやペンギンなどの引き取り手が決まらない状態が続いている。同館の運営会社が餌やりなどは行っており、健康状態に問題はないというが、動物保護団体が事態の改善を訴えたのをきっかけに、市に対応を求めるメールや...
残されたイルカとペンギンを救え