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このエントリーをはてなブックマークに追加膝さえ痛めなければ

安美錦、琴欧洲あたりは横綱になれたかもしれない力士であります。何度も大けがを負いながら現役を続けてる安美錦には、本当に頭上がりません。普通ならばとっくの昔にやめてます。逆にけがをしても完全休養していれば、琴欧洲は何もしないでも横綱になれるだけの素質がありました。大関を陥落してモチベーションをもう一度上げるというのは難しいのと、生真面目すぎる性格が休場を許せなかったのでしょう。

さて、今場所も稀勢の里は休場となり、ワースト記録だと世間では騒ぎ立てますが、そのきっかけを思い出すと新横綱場所の強行出場が引き金ですがな。やはりけがはさらに悪化させる前に完全に治すべきでした。1人横綱ではなかったのですし、2場所ぐらい完全休養していれば、ここまでの事態にはならなかったのではないでしょうか?

現在巨人の一軍打撃コーチを努めている吉村禎章、その吉村を語る上で欠かすことが出来ないものと言えばプレー中に別の選手と交錯して大ケガを負うというものだが、普通のケガじゃなく選手生命が危ぶまれるくらいのものな上に障害者認定を受けるほどのレベルだったというから、今考えてもプロ野球のプレーにおいて衝撃度が高かった事故といえます。 そんなわけで今から30年前の今日1988年7月6日は、吉村禎章がプレー中に激...
あの激突で人生が暗転した2人の選手

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コメント

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No title

おはようございます。

もしケガさえなかったらって理屈、相撲に限った話ではなくスポーツ全般に言えます。稀勢の里については場所中にケガをしたのに無理して出場してその場所で優勝したけど、貴乃花のようなことになっちゃったとしか思えないです。

それとそれに関連する記事をトラックバックしていただいて有難うございます。
吉村禎章氏に限らず、ケガをしたことで現役人生が暗転した選手は多いけどね。河内山さんから見て安美錦は吉村と重なったんでしょうか? 吉村以外には村田兆治や門田博光など大ケガを負いながら復活した選手もいるけど。

アジシオ次郎さん

返信遅れてしまいました。
ケガから復活される方、すっぱり辞められる方、いろいろな選択がありますが、スポーツ選手は有名になればなるほど、支援者の意向を考えたりしなければならない。そういう面では、ある種の悲壮感があります。

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