どうやったところで

野党共闘なんて、夢物語なんだわな。誰がやったところで同じかもしれないが、結局は自分らの利権が、一番守りたいので大同団結なんてことすら、ままならない。
野党はコロコロと代表が変わるだけでなく、すぐにくっついては離れる。これでは、与党に対して何のプレッシャーも加えることなどできるはずもない。
一度はやめているが、中選挙区制ならばここまで与党に偏重した結果は起こりづらい。二大政党制なんてものを標榜し、諸費用が安上がりなどといっていたが、ほとんどそんなことはなく、単に振り子のふれ幅を大きくしただけのこと。余程の事がなければ、現職が大変有利である。たった１票でも勝ちは勝ちですからな