いきなりの衆議院解散は

今回が初めてではなかったのね。だとすれば、不意打ちを喰らった野党側がアホなのだ。
少なくとも解散を要求していた時期があったわけだし、いつ解散するかなんて首相が決めるのは、憲法に明記(正しくは首相の助言のもと、天皇が決める)だし、当然与党から首相は選ばれてる。与党が負ける可能性のある時に解散はありえない。
反対する事や、重箱の隅つつくことしかしてない野党に、あまりに政権担当能力がないから、結果として与党が議席を得る。まあ、昔のように中選挙区制に戻せば、今のような与党が独走する事は、ないとおもうのだけど。わざと敵に塩を贈ることはするわけがないけど。
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