健診の結果も気になるうえに

錦織圭選手も気になっていたので、本日は休んだ。近所の総合病院で眼科がもしもやっていたらば、ラッキー倉の気持ちで病院に行き、それなりに早い順番がとれた。そこで、「本日は眼鏡合わせですか?」「えっ」と聞き返すと、約一年前に本当は眼鏡合わせがあったらしいのだ。まあそれはご愛敬。眼圧、視力を測定し小一時間待つといよいよ診察。まあちょいと終わるだろうと思っていたが、むむっ先生がなにやら検査できるか?と看護師さんに指示、今日は空きがないとのことで、後日予約とのこととなった。更にこれからもう少し検査をするので、目薬をし30分後、網膜、視神経の撮影。その後くだった診断がこれ。

何でも網膜の間に血液の成分がしみ出して、こいつがあるために視界がゆがんで、極端に視力が下がったようで、それも昨日今日始まった代物ではないとのこと。実際先日の健診までは具体的に数値化されていなかったのでわからないが、前回の診察からの間に発症して、かなり進行していたらしい。
こいつに限らず眼病は、案外自覚症状のないまま進行していくことが多いようだ。最近目のピント合わせが遅くなったとかは思っていたこともあったが、「はは、年だから」とか、「まあ、疲れてんだろう」ぐらいで油断していた。次回に造影剤を入れて撮影し、場所を特定のうえでレーザーによる手術、または投薬となる運びだ。不摂生ここに極まれり。
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