早速サーキットブレーカー発動
一気に円高が進んだ影響か、中国上海市場は今年から始まった新制度をいきなり発動する事に。簡単に言えばある振れ幅を超えたとたんに、その日の市場は大引けまで取引できない状態になる。これで際限なく株価が下落するのを引き留め、逆に反転した場合でも異常に過熱するのを防いで出来るだけ政府の監視できうる範囲にとどめておきたいとの腹なのだろう。強制ストップ高またはその逆ということなのだが、商品市場ではなく株式市場でこれを導入していくことにはよ律そう投資家離れを招くリスクがあるように思うのだが。