月日別: 2015年07月
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一度は否定していたが
出光興産と昭和シェル石油が経営統合に向けて動き出した。今のところ両者のブランドは存続の感じなので、JXのようにどこもかしこも同じ外観と言うことはないだろうが、統合後は系列店でも統廃合が進むのではないだろうか?近年の自家用車における燃費効率の伸びは、そのまま石油販売業者の台所事情を悪化させる要因であり、地下タンク規制の強化なども相まって地場の小規模店舗は廃業を加速している。もちろん経営者自身の高齢化も...
02015/07/31 -
一般人にはどだい無理な話じゃろ
しっかし世の中は複雑だ。ある女子アナさんが結婚し、引退するとの報道に対して、当初は一般人との報道だったため、好意的な意見が多かったようなのだが、丸井創業者の孫ということが報道されると、一斉に手のひら返し。確かに玉の輿に乗った?感じなのでねたみはあると思うが、大体芸能関係の派手な人を一般人が支えるのは無理ってモンよ。それに、芸能関係者の結婚なんて、そうそううまくいった試しがなかろう?根本的に一般人と...
22015/07/30 -
打線も投手陣もちぐはぐだけど
すっかり勢いが消えてしまったかもしれない我らがベイスターズ。交流戦以降なんか勢いに乗れぬまま、勝ちの味をかなり忘れかけてきています。とにかく勝ちきれないのですよ。5月のような勢いのある時期だったら、多少の点差は一気に逆転できてましたが、それも今となっては過去の幻となりつつあります。まだ終戦には早いですよ、粘りましょうぜ。...
02015/07/30 -
河内山宗俊 改造人間となる?
「昨日の健診結果見ましたよ。このままだと、修理が必要ですね。」と明石さん。「5年前と大して変わってないし、大丈夫。修理までは。ただ禁煙と禁酒を勧められてしまったよ、この2つがなくなってしまったら、精神崩壊しかねない。」それを受け明石さんは、「それじゃあ、性格改造しましょう。私改造も得意ですから、いつでもご用命ください。」といいつつ、ショップに戻っていった。このままだと改造人間にされるのだが、昭和仮...
02015/07/30 -
元々二番煎じだし
最近評価の低下著しいフジテレビさんですから、この程度のレベルが限界なのでしょう。いろいろなネットワークが発達して、やらせ演出だってすぐにわかるのですから、実際のところ本家もこちらもなぜマラソンさせるのか?正直意味がわかりません。こちらは芸人さん救済企画、もっとも最近似たような番組ばっかりですからわざわざオールナイトでぶち抜いてやるだけの価値があるのか?深夜テレビのファンには非常に申し訳ないのですが...
82015/07/28 -
年寄 大島ついに復活
旭天鵬さんの引退はさびしい限りですが、年寄 大島を襲名されることが決まったようです。元所属部屋の復活は旭天鵬さんもうれしいでしょう。前大島親方が定年の時に旭天鵬さんに申し入れたようですが、現役続行の意志のあった旭天鵬さんはそれを固辞し、一旦大島部屋は閉じられました。このたびの引退に際し、自分を引き留めてくれた前大島親方に対する恩返しとなることでしょう。まずは部屋付きの親方なのですが、真っ先に胸を貸...
02015/07/27 -
往年の名力士の引退
幕内の旭天鵬さん、十両の若の里さんがそろって引退した。特に旭天鵬さんは十両に落ちても相撲は続けてほしいとファンがお願いするほどだったが、「平幕とはいえ幕内優勝経験がある力士が、十両に陥落してまでとる必要はない」との自身の考えを貫いての決断だった。白鵬が優勝インタビュー時に口を滑らせたのもあったかもしれないがw。モンゴル人力士の草分けとして20年間土俵に立ち、若いときは稽古がつらく逃げ出したこともあ...
02015/07/27 -
万年古参兵の憂鬱 その3
「万年ちゃん、この検査で光があった場合は、即時で不正なんだっけ?」と真世駒中将。「見本より明るければそうなりますし、同じぐらいなら誤差の範囲でしょう。」さすがに帰り際に聞かれたので、その程度しかこたえなかったが、翌日事態は急変する。その検体の明るさが明らかに明るくなったのだ。責任者たる磯嵐中将は出張中。とりあえず事実関係を確定しなければならない。本来ならば真世駒中将の主導で追加調査を仕切るはずだが...
02015/07/26 -
最後はやはり白鵬だった
初日、2日目の相撲では流石に白鵬も人の子で、寄る年波には勝てないかなと思ったものですが、やはり経験の差なのでしょうか、期待の若手が勝手に自滅するなか、確実に勝ちを拾っていく。来場所はぜひとも若手の奮起を願いたい。...
22015/07/26 -
千葉県代表は専大松戸
これぞ高校野球の醍醐味なのだろう。前半部分は市立習志野がリードしていたのだが、7回表のランニングホームランを含めた一挙7点のビッグイニングで逆転そのまま逃げ切り、悲願の初優勝。西東京代表 早稲田実業も、8回表の猛攻で逆転。高校野球はちょっとしたきっかけで、大きく試合が動く。悪く言えば精神的な動揺によって左右されてしまうのだが、まだまだ発展途上の高校生。この経験を次に生かすか生かさないかで、選手とし...
02015/07/26