意図的に操作された市場は本当の市場なのか?

中国政府による官製株高も、もはやネタ切れ。IMFから市場操作に関して警告を受けるに至っては、露骨な政策は打てない。中国の個人投資家は「最終的には政府が何とかしてくれる。」との安心感?のもと、官製の株によるマネーゲームに興じていた。そこの冷や水を浴びせかけられたのだから、半ばパニック状態で株を売っている。そんな影響もあり人民元の基軸通貨化は遠ざかりつつある。張り子の虎であるというのが見えてきてしまった格好だ。

メンツにかけても上海市場を守ろうとする腹づもりだろうが、元本保証のついた株式なんてあり得ないのが世界の常識、まして不動産バブルの弾けた中国に、そんな余裕があるとは思えない。そんな中国の景気後退の影響からか、原油価格は下落基調だ。建設機械その他が動いていないのだから、エネルギー消費も抑えられてある意味地球環境的にはよいのかもしれない。

東京五輪も人のことはいえないが、その2年後の冬季五輪に北京が当選した。しかし、そのときまで中国自身が持っているのだろうか。その辺が今一番の関心事である。
関連記事
にほんブログ村 その他日記ブログ 言いたい放題へ

コメント

コメントの投稿

非公開コメント


ぽちぽち
私を登録 by BlogPeople