先ず、
《8供1創》について描きたい。
1.共生(ともにいきる)
2.共有(ともにあって)
3.共感(ともにかんじ)
4.共助(ともにたすけ)
5.共動(ともにうごき)
6.共考(ともにかんがえ)
7.共育(ともにそだち)
8.共進(ともにすすむ)
9.創造(つくりあげる)
ただそれは障害者の側から考えた理想であって、健常者側からみれば大きな妄想でしかない。大方からの受け止め方からすれば、「自分の身の回りのことも満足にできないから介護されていて、そのうえ障害者年金までもらってる。それなのにこんなことを言うなんてどうかしてる。」そういう捉え方をされるのが関の山。なまじ声高に理想をといただけ、その倍のしっぺ返しだって食いかねない。君には君の理想があるのだから、その実現に向けて動きたいのは自由だ。ただ、同じ障害者のおいらから言わせれば、声高に主張すればするほど、障害者に対する風当たりは強くなることだってある。声を上げるのは諸刃の剣なのだよ。
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