
何でも網膜の間に血液の成分がしみ出して、こいつがあるために視界がゆがんで、極端に視力が下がったようで、それも昨日今日始まった代物ではないとのこと。実際先日の健診までは具体的に数値化されていなかったのでわからないが、前回の診察からの間に発症して、かなり進行していたらしい。
こいつに限らず眼病は、案外自覚症状のないまま進行していくことが多いようだ。最近目のピント合わせが遅くなったとかは思っていたこともあったが、「はは、年だから」とか、「まあ、疲れてんだろう」ぐらいで油断していた。次回に造影剤を入れて撮影し、場所を特定のうえでレーザーによる手術、または投薬となる運びだ。不摂生ここに極まれり。
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