後味の悪い取り組みとなってしまいましたね。もっとも白鵬は最近の対戦成績からスピード勝負は分が悪いとして、斜め方向から攻めることを意図していたはず。日馬富士も今場所の自身の調子が悪いことから、とにかく当たり負けをしないことを主眼に猛然と突っ込んで行った。それがあのような結果を呼んでしまったということなんでしょう。申し合わせがなかったとすればね。
ただ、この決まり方は八百長相撲にありがちなパターンですので本当に残念です。一番残念だったのは琴奨菊、結局ぎりぎり勝ち越しただけになっちまったし。
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http://demecchi.blog.fc2.com/blog-entry-1208.htmlこれも勝負なんじゃけど